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水素水生成器の選び方|失敗しない6つのポイントと費用の目安

水素水生成器の選び方

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水素水生成器は、数千円のものから数十万円のものまで価格の幅が大きく、カタログの数字も「ppb」「ppm」「mg/L」とばらばら。何を基準に選べばいいのか、迷いますよね。

こんなことで迷っていませんか?

  • どのタイプ(据え置き・ポット・ポータブル)を選べばいいかわからない
  • カタログの濃度の数字を、どう比べればいいかわからない
  • 本体価格のほかに、どのくらいお金がかかるのか知りたい
  • 安い製品と高い製品の違いがわからない

この記事では、水素水生成器を選ぶときに見ておきたい6つのポイントと、1回あたりの費用の計算方法を、図解でわかりやすくまとめました。

※この記事は、製品の仕様や選び方についての情報です。水素水の健康効果を説明するものではありません。

目次

先に結論:見るべきは6つのポイント

水素水生成器を選ぶ6つのポイント:水素濃度、第三者認証、生成時間と容量、ランニングコスト、使う場面、保証とサポート
ポイントここを見る
1. 水素濃度mg/Lで書かれているか、測定方法が公開されているか
2. 第三者認証JHyPAなどの認証を取っているか
3. 生成時間と容量1回に何分で、何mL作れるか
4. ランニングコスト消耗品の価格÷使える回数
5. 使う場面家で使うか、外でも使うか
6. 保証とサポート保証期間と、日本語の窓口があるか

まずはタイプを決めよう:3つのタイプ

水素水生成器は、大きく分けて3つのタイプがあります。最初にタイプを決めると、比べる製品がぐっと絞れます。

水素水生成器の3つのタイプ:据え置き型、ポット型、ポータブル型の特徴
据え置き型ポット型ポータブル型
特徴水道や浄水器とつなぐ/サーバー型1L前後をまとめて作るボトル1本分をその場で作る
1回に作れる量多い中くらい少なめ(200〜500mL程度)
持ち運びできないできないできる
設置工事や置き場所が必要なこともキッチンに置く不要(充電式が多い)
向いている人家族みんなで、たくさん使う家で1日数杯飲む外出先や職場でも使いたい

30秒でわかる!タイプ診断

水素水生成器のタイプ診断チャート:外でも使うならポータブル型、家族でたくさん使うなら据え置き型、それ以外はポット型

迷ったら、「外でも使いたいか」から考えるのがおすすめです。外で使わないなら、家族の人数と1日に飲む量で選びましょう。

水素水生成器の選び方 6つのポイント

1. 水素濃度:「mg/L」と測定方法をセットで見る

水素濃度は、水1Lにどれだけ水素が溶けているかを示す数字です。国際水素標準化協会(IHSA)は、mg/Lで表すことを推奨しています。目安として、1mg/L=1ppm=1,000ppbです。

同じ水でも、測り方によって数字が変わります。IHSAの基準ではガスクロマトグラフィーが第一の測定方法とされ、酸化還元電位(ORP)は水素濃度の測り方としては認められていません。

ここをチェック

  • 濃度がmg/L(またはppm・ppb)の数字で書かれている
  • 測定方法が書かれている
  • 何分生成したときの値かが書かれている

よくある落とし穴:「マイナス◯◯mV」のような酸化還元電位の数字だけで、水素の量を判断してしまうこと。この数字は、水素の量そのものを示すものではありません。

2. 第三者認証:JHyPAの認証があるか

水素は目に見えないので、表示どおりの量が出ているかを自分で確かめるのは難しいものです。日本分子状水素普及促進協会(JHyPA)の認証を取っている製品なら、「0.5mg/L以上の水素水を、保証期間中きちんと作れる」ことを第三者が確認しています。

なお、認証は水素の量や測定方法などを確認するもので、体への効果を保証するものではありません。

3. 生成時間と1回に作れる量

1回の生成にかかる時間は、ポータブル型で3〜20分程度が一般的です。短時間モードと長時間モードを選べる製品もあり、長く生成するほど濃度が上がる傾向があります。

  • 1回に作れる量(mL)は、1日に飲む量に合っているか
  • 時間がない朝でも使える短時間モードがあるか
  • 充電式なら、満充電で何回使えるか

朝は時間がないので5分モード、夜はゆっくり20分モード、と使い分けています。モードを選べると、生活に合わせやすいですよ。

4. ランニングコスト:消耗品の価格÷使える回数

本体価格だけで選ぶと、あとで消耗品の交換費用に驚くことがあります。電極やフィルター、コアユニットなどの消耗品の価格と、交換の目安を必ず確認しましょう。計算方法は、このあとの「費用の考え方」で詳しく紹介します。

よくある落とし穴:本体は安いのに、消耗品の交換が数か月ごとに必要で、数年使うと割高になるケース。「交換の目安」が書かれていない製品は、問い合わせて確認しましょう。

5. 使う場面:家だけか、外でも使うか

外出先や職場でも飲みたいなら、ポータブル型が向いています。ポータブル型を選ぶときは、次の点も見ておきましょう。

  • 重さと大きさ(カバンに入れて邪魔にならないか)
  • 充電の方法(USB Type-Cならスマホと同じケーブルでOK)
  • 市販のペットボトルに取り付けられるか

6. 保証とサポート体制

毎日使う家電なので、故障したときの対応も大切です。

  • 保証期間(JHyPAの水素ガス吸入器の基準では、保証1年が条件の一つ)
  • 日本語で問い合わせできる窓口があるか
  • 海外で使う場合に保証が使えるか
  • 消耗品を、製造元から継続して買えるか

費用の考え方:1回あたりいくらかかる?

水素水生成器の費用は、「最初にかかる本体価格」と「使うたびにかかる費用(消耗品+電気代)」に分けて考えると、製品どうしを比べやすくなります。

1回あたりの費用の計算方法:消耗品の価格を使える回数で割り、電気代を足す

計算例:NEWJOYシリーズ

5分モード20分モード
交換用コアユニット42,900円(税込)42,900円(税込)
コアユニット1個で使える回数約7,000回約1,500回
1回あたりの消耗品費約6円約29円

電気代は、消費電力4Wで5分使うと約0.33Wh。1日2回・1年使っても約0.24kWhで、電力料金を1kWhあたり31円とすると1年で10円未満です。

1日2回、5分モードで使う場合、コアユニットの交換は約9年半に1回の計算になります。

本体価格を「1日あたり」にすると

本体価格を、使う期間で割ってみるのもひとつの考え方です。たとえば5年(約1,825日)使うとすると、次のようになります。

製品本体価格(税込)5年使った場合の1日あたり
NEWJOY64,900円約36円
NEWJOYプレミアム86,900円約48円

※消耗品費・電気代は含みません。使う期間や頻度によって変わる目安です。

ほかの製品と比べるときは

ほかの製品も、「消耗品の価格÷使える回数」で同じように計算すると、公平に比べられます。交換の目安が「◯か月」で書かれている場合は、1日に使う回数をかけて回数に直しましょう。

6つのポイントを実際の製品に当てはめると【PR】

参考に、ノースウェルナビが取り扱っているNEWJOYプレミアムを、6つのポイントに当てはめてみました。数値はメーカーの公表値です。

ポイントNEWJOYプレミアム
1. 水素濃度5分:約1.46mg/L/20分:約2.35mg/L(ガスクロマトグラフィーで測定)
2. 第三者認証JHyPA認証(水素水生成器として、2022年1月)
3. 生成時間と容量5分・20分の2モード/280mL(市販のペットボトルにも対応)
4. ランニングコスト5分モードで1回あたり約6円(消耗品)
5. 使う場面ポータブル型。325g(発生装置のみ150g)、充電式
6. 保証とサポート本体1年間(日本国内での使用に限る)。販売元は1989年創業の株式会社宝樹

水素ガスの吸引機能もありますが、発生量は約7mL/分と少なめです。水素ガスの吸入をメインに考えている人は、専用の吸入器を選ぶ方が向いています。

よくある質問

Q. 水素濃度は、どのくらいあればいいですか?

JHyPAの認証基準では、水素水生成器は0.5mg/L以上を作れることが条件です。製品を比べるときは、mg/Lの数字と測定方法をあわせて確認しましょう。

Q. ppm・ppbとmg/Lは、どう換算しますか?

目安として、1mg/L=1ppm=1,000ppbです。ただしIHSAは、意味が変わりやすいppmやppbではなく、mg/Lで表すことを推奨しています。

Q. 作った水素水は、どのくらいで飲めばいいですか?

水素は時間とともに水から抜けていくので、作ったらできるだけ早く飲むのがおすすめです。

Q. お湯やお茶でも使えますか?

使える水温や飲み物は製品によって違います。多くの製品は水専用なので、取扱説明書の範囲で使いましょう。

Q. 水素水は体に良いのですか?

この記事は製品の仕様や選び方についての情報で、健康効果を説明するものではありません。持病のある方や治療中の方は、医師にご相談ください。

Q. 消耗品は、いつ交換すればいいですか?

製品ごとに交換の目安(使える回数や期間)が決まっています。購入前に、交換の目安と消耗品の価格を確認しておきましょう。

まとめ:数字と第三者の確認で選ぶ

  • まずは「外でも使うか」でタイプを決める
  • 濃度はmg/Lと測定方法をセットで比べる
  • JHyPAなど、第三者の認証があるかを確認する
  • 本体価格だけでなく、1回あたりの費用も計算する

具体的な製品を比べたい人は、比較記事もあわせてご覧ください。

参考にした情報

※2026年10月時点の情報です。

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